北海道大学IT研究会(以下HUIT)は、部員間や他IT団体と連携した活動を行っている。
HUITでは勉強会の開催や、毎週の通常活動など定期的な技術交流の場を提供し、部員の技術の向上に努めている。
活動の参加・開催は全て任意だが、多くの部員が積極的な参加を行っている。
他にもHUITは様々なIT分野を得意としている部員が、自身の得意分野以外の人とも気軽に交流できるITコミュニティとしての側面も持つ。
このため、北海道大学の他サークルや企業と連携したり、その人が興味のある分野に詳しい人が多い他のIT系団体への橋渡し的な役割を行うことも多い。
HUITに参加しながら他のIT系サークルの部長を務めている部員も在籍し、その分野のエキスパートとして活躍していることもある。
他大学のIT関係の団体と合同で活動を行うこともある。
主な活動や運営上のやり取りなどは、
- Twitter(https://twitter.com/huitclub)
- GitHub(https://github.com/HUITGroup)
- Blog(https://huitclub.hatenablog.com)
にて公開している。
- 週1, 2回の通常活動
- 主にITに関する情報交換
- 年に3, 4回ほどの定期LT会
- LTはLightning Talkの略であり、各々が5-10分ほどプレゼンを行う形式の勉強会
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2017年末にIT研究会設立
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2018年
- ゼロから作るDeepLearning(深層学習)本の輪読会(技術勉強会)
- Kotlin言語(プログラミング言語)勉強会
- クックパッド社の方3名との合同LT会
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2019年
- 技術書典(技術系同人誌即売会)への出展
- 北海道大学の学園祭にてVR体験会を開催
- 株式会社Voyage groupの方によるAWS勉強会の開催
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2020年
- サークル内Docker講習会(技術勉強会)
- 新型コロナウィルスの影響を受け、活動の場を全面的にオンラインへ移行
- 毎週金曜日にオンライン活動
- 部員がLINE社主催のISUCONに出場
- 部員がJPHACKSの予選を通過し、本選に出場
- 毎週金曜日の活動を継続
- 部員の積極的な参加を促す
- 部員の技術力を更に高めるためのイベントの開催
- 定期的なLT会の開催
- ハッカソン(短期間で何かを作る勉強会)の開催
- 他の技術系の団体との交流