diff --git a/blink/README.md b/blink/README.md index 99f3477..3298681 100644 --- a/blink/README.md +++ b/blink/README.md @@ -17,6 +17,6 @@ cargo objcopy --bin kb789-blink --release -- -O binary app.bin ``` dfu-util -d 1209:db42 -D app.bin ``` -このとき、コマンド実行前にリセットボタンを押し、それから数秒以内に上記コマンドを実行してください。 +このとき、Blue pill 上の LED が点灯していなければ RESET ボタンを1度押し、ブートローダに入ってください。 なお、`1209:db42` は[ブートローダ dapboot の VID/PID](https://github.com/koba789/dapboot#usb-vidpid) です。 diff --git a/bootloader/README.md b/bootloader/README.md index 3deb306..e390202 100644 --- a/bootloader/README.md +++ b/bootloader/README.md @@ -16,6 +16,6 @@ STM32F103x 向けの DFU ブートローダです。 オリジナルの dapboot では、DFU モードに入るためにファームウェア側での実装または BOOT ジャンパの切り替えが必要でした。 -しかし、この仕様ではファームウェア開発時のトライアンドエラーが面倒なため、RESET から数秒間(デフォルトでは5秒)は DFU モードを維持するように改造してあります。 +しかし、この仕様ではファームウェア開発時のトライアンドエラーが面倒なため、RESET ボタンを押してリセットする度にブートローダとファームウェアをトグルします。 -DFU でファームウェアをダウンロードする場合は RESET して数秒以内にホスト側からダウンロードを開始してください。 +ブートローダに入り、DFU を待ち受けているときは Blue pill のオンボード LED が点灯します。