diff --git a/README.md b/README.md index 9c585786..7aeb584b 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -49,7 +49,7 @@ npm run preview-build ## add resource ```bash -editor_tag="0.19.0" +editor_tag="0.19.1" editor_url="https://raw.githubusercontent.com/VOICEVOX/voicevox/$editor_tag" resource_tag="0.19.0" diff --git a/src/constants.ts b/src/constants.ts index 0dffbd87..d957ef7e 100644 --- a/src/constants.ts +++ b/src/constants.ts @@ -1,6 +1,6 @@ import { CharacterKey } from "./types/dormitoryCharacter" -export const APP_VERSION = "0.19.0" +export const APP_VERSION = "0.19.1" export const NEMO_VERSION = "0.14.0" export const characterKeys: CharacterKey[] = [ diff --git a/src/data/updateInfos.json b/src/data/updateInfos.json index d377346f..96e545f2 100644 --- a/src/data/updateInfos.json +++ b/src/data/updateInfos.json @@ -1,4 +1,12 @@ [ + { + "version": "0.19.1", + "descriptions": [ + "ソング:音域調整時に音量が変わるバグを修正", + "ソング:1小節目の最初にノートを配置するとエラーになる問題を修正" + ], + "contributors": ["Hiroshiba", "sigprogramming"] + }, { "version": "0.19.0", "descriptions": [ diff --git a/src/markdowns/howToUse.md b/src/markdowns/howToUse.md index 39f92d6e..8cb8565c 100644 --- a/src/markdowns/howToUse.md +++ b/src/markdowns/howToUse.md @@ -15,7 +15,7 @@ 起動しようとすると「Windows によって PC が保護されました」というダイアログが表示されるかもしれません。その際は「詳細情報」をクリックし、発行元が「Kazuyuki Hiroshiba」であることを確認してから「実行」を選んでください。 -「Windows によって PC が保護されました」というダイアログ「詳細情報」をクリックし、「実行」を選んでいる様子。 +「Windows によって PC が保護されました」というダイアログ「詳細情報」をクリックし、「実行」を選んでいる様子。 @@ -25,22 +25,22 @@ 初回起動時は Apple に登録されていないアプリケーションとして警告ダイアログが表示されるかもしれません。 -「VOICEVOXは開発を検証できないため開けません」というダイアログ +「VOICEVOXは開発を検証できないため開けません」というダイアログ その際は Finder で `Ctrl` キーを押しながら VOICEVOX アプリケーションアイコンをクリックし、ショートカットメニューから「開く」を選択してから、「開く」をクリックしてください。 もしくは、アップルメニューから「システム設定」を選択して「プライバシーとセキュリティ」 をクリックし、ページの下にあるセキュリティの「このまま開く」を選んでください。 -Macのシステム設定の「プライバシーとセキュリティ」を開いた画面 +Macのシステム設定の「プライバシーとセキュリティ」を開いた画面 macOS Ventura 以前をお使いの場合は、アップルメニューから「システム環境設定」を選択して「セキュリティとプライバシー」 をクリックし、「一般」パネルで「このまま開く」選んでください。 -Macのシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」を開いた画面 +Macのシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」を開いた画面 #### Apple Silicon 搭載の Mac をお使いの場合 初めて VOICEVOX を起動する際に Rosetta のインストールを促される場合は、案内に従ってインストールしてください。 -Rosettaのインストールを確認するダイアログ +Rosettaのインストールを確認するダイアログ @@ -51,17 +51,17 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを ※Mac 版では GPU モードに対応していないため GPU モードはご利用頂けません。 -音声合成エンジンを起動している様子 +音声合成エンジンを起動している様子 ## 音声の生成・再生 キャラクターアイコンの右にある空白をクリックしてテキストを入力してみてください。 -キャラクターアイコンの右にある空白 +キャラクターアイコンの右にある空白 `Enter` キーを押して文章を確定すると、画面の下の方に読みとアクセントが表示されます。(1回目は反映まで数秒ほど時間がかかることがあります。) -画面の下の方に読みとアクセントが表示された様子 +画面の下の方に読みとアクセントが表示された様子 再生ボタンを押すと音声が生成され、音声が再生されます。 @@ -69,7 +69,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 右下の+ボタンを押すとテキスト欄が増え、複数の文章を並べることができます。 -テキスト欄が増えた様子 +テキスト欄が増えた様子 テキスト欄にマウスカーソルを合わせると出てくるゴミ箱のボタンで、そのテキスト欄を削除できます。 @@ -77,7 +77,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを テキスト入力欄の左にあるアイコンをクリックすると、テキストを読み上げてくれるキャラクターを変更することができます。 -左にあるアイコンをクリックしてほかのキャラクターアイコンが表示されている様子 +左にあるアイコンをクリックしてほかのキャラクターアイコンが表示されている様子 キャラクターの表示順序は「キャラクター並び替え」で変更できます。 @@ -91,19 +91,19 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 例えば「ディープラーニング」がこのように分かれてしまった場合は、 -「ディープラーニング」が「ディープ」と「ラーニング」に分かれた様子 +「ディープラーニング」が「ディープ」と「ラーニング」に分かれた様子 2つの隙間をクリックすると -「ディープ」と「ラーニング」の間にマウスカーソルを合わせている様子。マウスカーソルが当たっている部分が青色になります +「ディープ」と「ラーニング」の間にマウスカーソルを合わせている様子。マウスカーソルが当たっている部分が青色になります このように1語にまとめることができます -「ディープ」と「ラーニング」が「ディープラーニング」の1語にまとまった様子 +「ディープ」と「ラーニング」が「ディープラーニング」の1語にまとまった様子 逆に切り離したい場合は、文字の間をクリックして切り離すことができます。 -「ディープ」と「ラーニング」の間にマウスカーソルを合わせている様子。マウスカーソルが当たっている部分が青色になります +「ディープ」と「ラーニング」の間にマウスカーソルを合わせている様子。マウスカーソルが当たっている部分が青色になります ## アクセントの変更 @@ -112,13 +112,13 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを アクセント箇所を変えるには、読みの上にあるバーを左右に動かします。 例えば「ディープラーニング」を「↑ ディープラ ↓ アニング」と読んでほしい場合は、「ラ」の位置まで丸をスライドします。 -「ディープラーニング」「↑ ディープラ ↓ アニング」 +「ディープラーニング」「↑ ディープラ ↓ アニング」 ## パラメータの変更 画面の右の欄で、テキスト欄ごとに話速や抑揚などのパラメータを変更することができます。 -右側にパラメータを調整する欄が表示されています。 +右側にパラメータを調整する欄が表示されています。 - 話速 - 読み上げ速度を変更できます。数値が大きいほど速くなります。 @@ -137,17 +137,17 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 「イントネーション」をクリックして現れる縦線のバーを上下させることで抑揚を表現できます。 -「イントネーション」をクリックして現れる縦線のバー +「イントネーション」をクリックして現れる縦線のバー イントネーション調整スペースを縦に広くすることで、より細かく抑揚を調整することもできます。 -イントネーション調整スペースを縦に広くした様子 +イントネーション調整スペースを縦に広くした様子 マウスホイールで調整することもできます。Ctrl キー(Mac 版では Command キー)を押しながらマウスホイールを使うと更に細かく調整できます。Alt キー(Mac 版では Option キー)を押しながらイントネーションや長さを調整することで、同じアクセント区間内を同時に調整できます。 また、「キ」や「ツ」や「ス」などが無声化されている場合、バーが灰色になっています。イントネーション欄のテキストをクリックすることで無声化を解くことができます。 -「キツツキデス」の「キ」と「ツ」と「ス」のバーが灰色になっている様子「キツツキデス」のすべての文字のバーが青色で表示されている様子。 +「キツツキデス」の「キ」と「ツ」と「ス」のバーが灰色になっている様子「キツツキデス」のすべての文字のバーが青色で表示されている様子。 無声化できるものはイ行とウ行だけです。 @@ -155,7 +155,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 読みが思っているものと違う場合は、アクセント欄で読みをクリックすることで後から修正することもできます。テキスト欄と同様に、ひらがなや句読点、漢字も入力できます。 -アクセント欄で読みをクリックした様子。修正したいテキストが表示されたテキストボックスが表示されています。テキストボックスの内容を書き換えることで読みを修正できます。 +アクセント欄で読みをクリックした様子。修正したいテキストが表示されたテキストボックスが表示されています。テキストボックスの内容を書き換えることで読みを修正できます。 修正箇所以外の調整結果はそのままなので、調整結果を維持したままテキストを修正したいときにも便利です。 @@ -163,7 +163,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを キャラクターによっては複数のスタイル(喋り方)を変えることができます。キャラクターの変更と同様に、テキスト欄左のアイコンから選択できます。 -キャラクターのアイコンをクリックすると別のキャラクターアイコンが表示されている様子 +キャラクターのアイコンをクリックすると別のキャラクターアイコンが表示されている様子 キャラクターを選択したときに適用されるスタイルは、設定の「デフォルトスタイル」で変更できます。 @@ -174,13 +174,13 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 「長さ」をクリックして現れる縦線のバーを上げるとその音を長く、下げると短くできます。 右のバーが母音、左のバーが子音に対応しています。 -一つの文字のバーが中央で縦に分かれている様子 +一つの文字のバーが中央で縦に分かれている様子 ## 音声を途中から再生 アクセント区間をクリックすることで、その区間から音声を再生できます。もう一度クリックすると解除できます。 -アクセント区間をクリックした様子。クリックされたアクセント区間が青色になっています。 +アクセント区間をクリックした様子。クリックされたアクセント区間が青色になっています。 ## 音声ファイルの書き出し @@ -201,7 +201,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを このように読み込まれます。 -テキストが読み込まれた様子。四国めたん「おはようございます」、四国めたん「こんにちは」、ずんだもん「こんばんは」、四国めたん「さようなら」のように、キャラクターと文章が読み込まれています +テキストが読み込まれた様子。四国めたん「おはようございます」、四国めたん「こんにちは」、ずんだもん「こんばんは」、四国めたん「さようなら」のように、キャラクターと文章が読み込まれています スタイル名が指定されていない場合は、デフォルトスタイルのスタイルが適用されます。 @@ -244,7 +244,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを - 3 - 長さ欄を表示 - スライダーの上でマウスホイール - - スライダーの値を変更します(スライダー →スライダー、緑色の棒) + - スライダーの値を変更します(スライダー →スライダー、緑色の棒) - `Ctrl` キーを押しながらマウスホイールを使うと更に細かく調整できます - `Alt` キーを押しながらイントネーションや長さを調整することで、同じアクセント区間内を同時に調整できます - `Ctrl` + `G` @@ -256,7 +256,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを ボタンをドラッグすることにより、画面上部にあるツールバーのボタンの種類や配置を変更することができます。 -ツールバーカスタマイズ画面 +ツールバーカスタマイズ画面 ## キャラクターの並び替え・試聴 @@ -275,13 +275,13 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 読み方&アクセント辞書画面を開くと、左に登録した単語のリストが表示されます。 「追加」ボタンで新規に単語を登録できます。 -読み方&アクセント辞書の単語リスト画面 +読み方&アクセント辞書の単語リスト画面 「単語」に登録したいテキストを、「読み」にそのテキストの読み方をひらがなかカタカナで入力してください。 「アクセント調整」で自然になるアクセントを登録できます。 もし登録した単語が反映されない場合は、「単語優先度」を上げてみてください。 -単語と読みとアクセントの登録画面 +単語と読みとアクセントの登録画面