update) fix main, add test

[ak0327]

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説明用に残しておくが、そのうち閉じる

変更点

makefileの修正のついでにバグを見つけたので修正＆ついでにテストも追加

Makefile修正

• bfff7f8
• objs/以下のディレクトリが作成されず、.oの作成をミスっている点を修正

conf pathの受け取り部分を修正

• de90ce8
• argc == 1はエラーに変更（confがないとweb serverとして機能しない）
• 関連箇所の変更（get_valid_config_file_path() の引数など）

testを追加

• google test（C++用のテストフレームワーク）を使ってみた 592ea6b
  • shell scriptで実行していたunit_testよりも楽そう
  • 使い方など簡単にまとめた
• メリット
  • アサーションマクロを使うだけなので、テストの作成が用意
  • 例外のチェックも可能
  • 読み込んだソースにあるテスト関数を自動で拾ってくれる
  • NGケースも表示される
• デメリット
  • 学習コストがかかる（記述方法、コンパイル、実行方法など）
  • 用意されたマクロでしか評価できない
  • 意図せぬ例外に弱い気がする
    • 二値比較のマクロで例外が発生した場合、以降のテストは飛ばされる
    • エラー箇所がわからないため特定に手間がかかるかも）
• 実行方法
  • make unitで実行するようmake ruleを変更（cmakeでビルドしたテスト用の実行ファイルを実行している）
  • 実行結果はこんな感じ
• rename
  • run_unit_test.shで実行していた方：UNIT_TEST -> UNIT_TEST_SH
  • 今回追加した方：GOOGLE_TEST -> UNIT_TEST
• 他
  • 現状はproject_root/CMakeLists.txtに記述したテストファイルから実行ファイルunit_testを生成し、全テストを一度に実行しているが、あるテスト単独でのみ実行したい場合は個別の生成ルールを記述しなければならないかも？ -> 選択的に実行したい場合はfileter optionを使えばOK
  • fileの保存先はこんな感じ？

    project_root/
    ┣ Makefile  		# for project executable file
    ┣ srcs/			# project source files
    ┃    ┣ main.c
    ┃    ┣ ClassA/
    ┃    ┃      ┗ ClassA.cpp
    ┃    ┣ ClassB/
    ┃    ┃      ┗ ClassB.cpp
    ┃    ┃
    ┃    ┗ includes/
    ┃           ┣ ClassA.hpp
    ┃           ┗ ClassB.hpp
    ┃
    ┣ CMakeLists.txt 	# for test executable file
    ┗ test/			# test source files
         ┗ unit_test/
                ┣ TestClassA.hpp
                ┗ TestClassB.hpp