GridDB CE V4.2の主な変更点は以下のとおりです。
- Windows版のCクライアント
- Windows環境で動作するCクライアントライブラリを提供します。
- 障害解析機能の強化
- 接続プロパティにアプリケーション名(applicationName)を追加しました。指定された名前は、イベントログ等に出力され、問題のあるアプリケーションを特定するのに役立ちます。
- 検索用バッファ制御
- クエリのジョブ単位でスワップリード量を監視し、使用するバッファ量を制御することで、クエリによるスワップアウトが原因で登録処理の性能低下が発生することを減らします。