このステップでは CI の使い方を学びます。 📖 Reference
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(JA)継続的インテグレーションについて
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(JA)Udemy Business - 【新UI対応】Amazon ECS × GitHub Actionsで始めるコンテナベースのアプリケーション開発
- Amazon ECSのパートは飛ばして大丈夫です
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(EN)Udemy Business - The Complete GitHub Actions & Workflows Guide
CIとはContinuous Integration(継続的インテグレーション)の略語で、 コードをpushしたりmergeしたりするたびに自動的にビルドやテストなどを行うプロセスです。 一人で開発していると使う機会がない方も多いと思います。
まずはReferenceにあるページやUdemyを参考に、CIについて勉強しましょう。
GitHubはGitHub Actionsと呼ばれるCIサービスを提供しています。 まずは皆さんのリポジトリでGitHub Actionsを有効化します。
有効にしたら、適当なcommitを作成し、PushをトリガーにGitHub Actionsのワークフローが動くことを確認します。 以下の図のように:white_check_mark:や:red_circle:がcommit commentの横に表示されていれば動いています。
.github/workflows/build.yml
にregistryにあなたのコードをpushするフローが書かれているので、
# - name: Build and push Docker image
のStepのコメントアウトを外し、CI経由でdocker imageをpushさせてみましょう。
うまくいくと ghcr.io/<github-id>/mercari-build-training:<branch-name>
というURLにimageがpushされるので、ローカルでそのimageをpullして実行してみましょう。
Reference