diff --git a/nightly/book/02_features.html b/nightly/book/02_features.html index 963989df..96de752e 100644 --- a/nightly/book/02_features.html +++ b/nightly/book/02_features.html @@ -379,7 +379,8 @@
if_reset
is used, always_ff
must have reset variable.
if_reset
can be conceal reset porality and synchronisity.
The actual porality and synchronisity can be configured through [build]
section of Veryl.toml
.
+If there is a single clock and reset in the module, clock and reset specification can be omitted.
module ModuleA (
i_clk: input clock,
i_rst: input reset,
) {
var a: logic<10>;
var b: logic<10>;
+ var c: logic<10>;
always_ff (i_clk) {
a = 1;
@@ -278,6 +280,14 @@ Register
b = 1;
}
}
+
+ always_ff {
+ if_reset {
+ c = 0;
+ } else {
+ c = 1;
+ }
+ }
}
diff --git a/nightly/book/ja/02_features.html b/nightly/book/ja/02_features.html
index 36469bb3..66dfd0bb 100644
--- a/nightly/book/ja/02_features.html
+++ b/nightly/book/ja/02_features.html
@@ -370,7 +370,7 @@ クロックの極性やリセットの極性と同期性を構文上指定する必要はなく、ビルド時の設定で指定することができます。これにより同じVerylのコードからASIC向けの負極性・非同期リセットとFPGA向けの正極性・同期リセットのそれぞれのコードを生成することができます。
-さらに、明示的な clock
と reset
型により、レジスタへのクロック・リセット接続が正しく行われているかどうかを確認することができます。
さらに、明示的な clock
と reset
型により、レジスタへのクロック・リセット接続が正しく行われているかどうかを確認することができます。モジュール内にクロックとリセットが1つだけの場合、レジスタへの接続を省略することもできます。
クロックの極性やリセットの極性と同期性を構文上指定する必要はなく、ビルド時の設定で指定することができます。これにより同じVerylのコードからASIC向けの負極性・非同期リセットとFPGA向けの正極性・同期リセットのそれぞれのコードを生成することができます。
-さらに、明示的な clock
と reset
型により、レジスタへのクロック・リセット接続が正しく行われているかどうかを確認することができます。
さらに、明示的な clock
と reset
型により、レジスタへのクロック・リセット接続が正しく行われているかどうかを確認することができます。モジュール内にクロックとリセットが1つだけの場合、レジスタへの接続を省略することもできます。