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0x070696E65/symbol-node-watcher

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何が出来るのか

設定したノードの稼働を監視します。 もし、他のノードと大きくブロック高が離れていたらsymbol-bootstrapstoprun -dします。また、設定していれば Discord にて通知します。

なお、本ライブラリは自身で使うために作成したものです。不具合等一切の責任は取りませんことをあらかじめご了承ください。 MIT ライセンスです、お好きにご利用ください。

install

npm install symbol-node-watcher -g

Usage

config の設定

以下雛形に沿ってconfig.jsonを作成してください。もしくはライブラリ内にあるconfig.jsonを編集してください。場所はどこでも良いです(起動時にパスを指定する)

{
  "nodePath": "/home/user/symbol-node",
  "discordWebhookUrl": "https://discord.com/api/webhooks/1247840486480****/xwcTXEKBL-NC9fXoByZZbb-s5A8qxLAhmD5ikToCBwz79aX3WBYWEF3k7xX4M******",
  "cronExpression": "0 0 * * * *",
  "symbolServiceUrl": "https://symbol.services/nodes?filter=suggested&limit=5",
  "differenceHeight": 5,
  "stopCommand": "symbol-bootstrap stop",
  "runCommand": "symbol-bootstrap run -d"
}
  • nodePath あなたのノードのパスです。普段symbol-bootstrap コマンドを実行している箇所

  • discordWebhookUrl Discord 通知用の WebhookURL を設定してください。空だと何も起こりません。

    サーバー設定 -> 連携サービス -> ウェブフック で新たなウェブフックを作成可能です

  • cronExpression cron の設定 秒/分/時/日/月/曜日

  • symbolServiceUrl ここから他のノードの情報を取得しています、基本的にはこのままで良い。ここが停止すると使えない。

  • differenceHeight 他のノード群の最大ブロックと自分のブロックの差がこれ以上になると異常と判断します

  • stopCommand bootstrap の場合はこのままで OK

  • runCommand bootstrap の場合はこのままで OK

起動

symbol-node-watcher start /path/to/config.json
or
symbol-node-watcher start

もしライブラリ内の config.json を書き換えた場合はオプションの config.json へのパスは不要です。

停止

symbol-node-watcher stop

さいごに

LINE 通知やメール送信など自由に改変出来ると思います。また、PR も可能な限り対応します。

About

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