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GitとGitHubの使い方(SeeFT)

Haruki Uchida edited this page Oct 24, 2024 · 13 revisions

GitHubの基本

ここではSeeFTに限らず, GitHubを使う際の基本的な操作について記載しています.

◆ Githubからローカルに

Githubのリポジトリを自分のローカルに持ってくる

  • git clone <url>

◆ ローカルからGithubに

編集ファイルをステージング(個別)

  • git add <file_name or directory_name>

編集ファイルをステージング(一括)

  • git add .

ステージングしたファイルをコミット

  • git commit -m "<commit message>"

Githubにpush

  • git push origin <branch名>

◆ ブランチの切り替え

すでにあるブランチに切り替える場合

  • git checkout <branch_name>

新しいブランチを作る場合

  • git checkout -b <new_branch_name>

※ ブランチネームは空白とかは使わない,できるだけ特殊文字も使わない. 詳しくは開発ブランチの命名規則の項を参照

◆ ローカルのファイルにリモートの最新情報を持ってくる

  • git pull origin <branch_name>

SeeFTのリポジトリのルール(作成中)

ここではSeeFTのリポジトリにおけるルールを記載しています.
他のプロジェクトでは異なる場合があるのでご注意を.

ルールとは書いていますが, 少なくともSeeFTではそこまで堅苦しく考えなくても大丈夫です.
多少ルールとズレてても開発してくれる方が助かるねんの精神で.

◆ ブランチルール

  • mainブランチ
    • 安定ブランチ,本番用ブランチ
  • developブランチ
    • 開発用ブランチ,開発段階での安定ブランチ,これを公開するときに安定ブランチにマージ
  • ラベル/名前/issue{num}-作業概要
    • 開発ブランチ,issue{num}にissueの番号を入れる.

開発ブランチの命名規則

  • ブランチ名はラベル/名前/issue{num}-作業概要にする
    • ラベル
      • feat新しい機能に関連するタスクのブランチに付ける
      • fix 修正系タスクのブランチに付ける
    • 名前はローマ字
    • 作業概要は, Google翻訳とか使って良い感じに分かりやすいものにしよう.
  • 空白とかは使わない,できるだけ特殊文字も使わない.
  • 迷ったら他の人のやつを真似ときゃ大丈夫や!の精神
  • EX
    feat/uchida/85-show-max-member

◆ コミットルール

  • コミットメッセージは行った開発を端的にわかりやすく書く(長すぎないように注意する)
  • コミットメッセージラベルを付ける
  • EX
    git commit -m "[fix]mobileの集合場所バグ修正"

よし,開発しようってなったとき

  1. まず, ブランチを最新の状態にする
    git checkout develop
    git fetch
    git pull origin develop

  2. ブランチを切ろう
    git checkout -b "<ブランチ名>"

  3. 開発をしよう
    がんばれ,応援はしてる.
    まずは開発を楽しんで.

  4. ステージングをしよう
    git add <編集したファイルorディレクトリ名>

    • 編集したファイルが複数ある時はgit add .で一発.
    • VSCodeの拡張機能使うと楽. コマンドラインでやるとカッコいい. 好きな方で
  5. メッセージを的確につけてコミットをしよう
    git commit -m "<コミットメッセージ>"

    • コミットメッセージの書き方はコミットルールの項を参照
    • コミットメッセージは""で囲む
  6. Githubにpushしよう
    git push origin <ブランチ名>

  7. pull requestを行おう
    Githubにアクセスしてpull requestを行う.
    mergeはPMが行います.

    • pushが成功している場合, GitHubのページ上部に緑色のボタンが出てくるのでそこでpull requestを作成しよう
    • テンプレートが自動入力されているので, それに沿って記入しよう

おつかれ!!!

reviewをするとき

◆ reviewって?

reviewというのはpull requestというのを送ったときに開発者以外が行う動作確認作業

◆ reviewの手順

  1. 今作業している内容をcommitする(なければスキップ)
    git add <編集ファイル>
    git commit -m "WIP"

  2. ブランチを最新の状態にする
    git checkout develop
    git fetch
    git pull origin develop

  3. pull_requestされているブランチに移動しよう
    git checkout <pull_requestされているブランチ名>

  4. 動作確認をしよう
    GitHubのpull_requestのページに記載されている確認事項をチェックしよう.

  5. レビューしよう
    まず, pull_requestのページのCommitsのタブで, 一番下にあるコミットを開こう.
    右上に緑色のReview Changesというボタンがあるので, そこでコメントと評価を行おう.
    大丈夫であればApproveを選択してSubmit Reviewを押そう.

    • 評価の種類
      • Comment 「修正点があるよ. コメントしたよ」の意味
      • Approve 「問題ないよ」の意味
      • Change 「あかん」の意味

おつかれ!!!

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