micare vol.1 に寄稿した記事「もゆもゆに露出計を捧ぐ」で製作した露出計の使用素材・掲載ソースコードの注釈など
- Raspberry Pi Pico
- Seeed Studio Raspberry Pi Pico用 OLEDディスプレイモジュール【103030401】
- ドライバICは SH1107
- ほかにcircuitpythonのライブラリが確認できた電子ペーパー・LCD/OLEDディスプレイのドライバICは以下の通り
- IL0398
- SH1106
- SH1107
- SSD1305
- SSD1306
- SSD1325
- SSD1327
- Adafruit TSL2591 光センサモジュール
- 【warning】今回は複数のI2Cスレーブデバイスを同じI2Cバスに繋ぐことができなかったため、光センサをI2C通信、OLEDをSPI通信で駆動した
- ピンヘッダ
- 両端ロングが望ましい
- メス―メスジャンパワイヤ
- 熱収縮チューブφ1.5
- φ2が望ましいと思われる
- はんだ線
- 単4乾電池*2
- 同電池ボックス
- 1回路1接点トグルスイッチ
- ほかに試作段階で ブレッドボード オス―オスジャンパワイヤ を使用
- circuitpython 6.3.0
- Thonny ver 1.1.16, 1.1.17
- README.md このファイル
- blink_LED.py オンボードLEDを用いたLチカ マイコンの動作確認用
- ExpMeter_Sensor.py 感度の自動設定のためのコード 試作段階で生えたもの
- code_final_with_comments.py 2021 9/27 時点で最新のコード コメントつき
- code_final_WITHOUT_comments.py 2021 9/27 時点で最新のコード コメントなし
- 折角ディスプレイにボタンがあるので, 感度設定させたりモード切替ができるといい
- 外装面でも大きなフード, ディフューザーを付けたり金属ケースに入れるべき 実際迷光に惑わされてセンサが停止することが多かった
- 金属のホットシュー足をジャンクストロボからぶんどって取り付けるべき
- 電源はボタン電池・買い置きしてるCR2032を2つ使って小型軽量化する
- RP2040を使ったオリジナルボードを作ってもいい
- 露出計本体.stl シューの形状はPENTAX SPのアクセサリシューに合わせた PENTAX KPには嵌ったが、PENTAX KMのシューに嵌めるにはやすりによる加工が必要だった。予め取り付け先の形状を測定することを勧める
- 廂.stl 光センサ部分の側面からの光の入射を防ぐ廂 ネジは2mm径のものがよい
- 側面蓋.stl 露出計を入れた後、側面に蓋をする部品 もう少し固定部分に遊びがあっても良かったかもしれない