An Ai for Misskey. About Ai
Misskey用の日本語Botです。
Node.js と npm と MeCab (オプション) がインストールされている必要があります。
まず適当なディレクトリに git clone
します。
次にそのディレクトリに config.json
を作成します。中身は次のようにします:
{
"host": "https:// + あなたのサーバーのURL (末尾の / は除く)",
"i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
"master": "管理者のユーザー名(オプション)",
"restrictCommunication": "制限モードを有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
"keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
"mazeDisabled": "迷路の生成を無効にする場合は true を入れてください",
"pollDisabled": "アンケートを無効にする場合は true を入れてください",
"mecab": "MeCab のインストールパス (ソースからインストールした場合、大体は /usr/local/bin/mecab)",
"mecabDic": "MeCab の辞書ファイルパス (オプション)",
"memoryDir": "memory.jsonの保存先(オプション、デフォルトは'.'(レポジトリのルートです))"
}
npm install
して npm run build
して npm start
すれば起動できます
まず適当なディレクトリに git clone
します。
次にそのディレクトリに config.json
を作成します。中身は次のようにします:
(MeCabの設定、memoryDirについては触らないでください)
{
"host": "https:// + あなたのサーバーのURL (末尾の / は除く)",
"i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
"master": "管理者のユーザー名(オプション)",
"restrictCommunication": "制限モードを有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
"keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
"checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
"mazeDisabled": "迷路の生成を無効にする場合は true を入れてください",
"pollDisabled": "アンケートを無効にする場合は true を入れてください",
"mecab": "/usr/bin/mecab",
"mecabDic": "/var/lib/mecab/dic/ipadic-utf8/",
"memoryDir": "data"
}
docker-compose build
して docker-compose up
すれば起動できます。
docker-compose.yml
の enable_mecab
を 0
にすると、MeCabをインストールしないようにもできます。(メモリが少ない環境など)
一部の機能にはフォントが必要です。藍にはフォントは同梱されていないので、ご自身でフォントをインストールディレクトリにfont.ttf
という名前で設置してください。
藍は記憶の保持にインメモリデータベースを使用しており、藍のインストールディレクトリに memory.json
という名前で永続化されます。
おひとりさまサーバーで、藍が多数のサーバーの多数のリモートユーザーをフォローする(させられる)ことを防ぎたい場合などに、制限モードを有効にできます。
制限モードを有効にすると、フォロワーが0人のリモートユーザーからのメンション・リプライ・引用リノートに一切反応しなくなります。
また、
- 詳細を取得したことのないリモートユーザー(藍が
users/show
APIエンドポイントに問い合わせを行ったことのないユーザー) - 最後に詳細を取得したときに、フォロワーが0人だったリモートユーザー
に誕生日やバレンタインのメッセージを送信しなくなります。
制限モードが有効で、アカウントの設定がフォロー承認制になっている場合、フォロワーが0人のリモートユーザーからのフォローリクエストは自動で拒否し、それ以外のユーザーからのフォローリクエストは自動で承認します。
より多くのキーワードを覚えるために、仮名と英語の変換辞書を追加で利用することができます。
Google日本語入力の和英辞書作成プロジェクト より このディレクトリ のテキストファイルを連結し、google-ime-user-dictionary-ja-en.txt
という名前で藍のインストールディレクトリに配置してください。
(※google-ime-jp-カタカナ英語辞書01-あ~お.txt
ファイルは連結から除外してください。)
MIT