bearl(個人開発)
最近,スイカゲームや漢字でGOなど単純で簡単なゲームが流行っている.そこで,私もその流行に乗っかり,簡単なゲームを開発しようと考えた.
そこで,開発目的を
自分や身の回りの人に役立つアプリケーションとして
私は情報理工学部に所属しているため,この学部生に役立つような2進数に関係するゲームを思いついた.
Binaryの壁という10進数の数字を2進数に変えるという単純なゲーム. 0,1,削除,確定の4つのボタンだけで構成されており,シンプルなUI. Binaryの壁では楽しく2進数に慣れ親しむことを目的としている.
プレイヤーに楽しさややりごたえを提供するために,3つの難易度とラウンド性,ランキング機能を追加した.
ゲームの説明
ホーム画面,ゲーム画面,ランキング画面,ゲーム説明画面の4画面で構成されているため,各々の説明をしていく.
- 3つの難易度を選ぶことでき,初心者から上級者まで遊ぶことができる
- ランキングがあるため,ゲームをやりこむことができる
- ゲームの説明画面を作ったため,初めてこのゲームをする人にやさしい
- 説明がいらないぐらいわかりやすいUIと単純なゲーム
- 自作のかっこいいアイコン
- わかりやすく,こだわったデザイン
- ランキングの額縁以外はすべて自作のイラスト
- 各問題に対して制限時間を設定する. →時間をかければ高得点を誰でもとれるため.
- 同じ問題を連続で出さないようにする →ゲームのおもしろさをあげるため.
- ゲームクリアの証明.例)ホーム画面に難易度の色の星を作る.
- タイムアタックなどほかのゲームモードの実装.
-
・全ての難易度をクリアしたときに,新たな難易度,ゲームモードができるようにする.
例)10進数を16進数,2進数を16進数にする. →ゲームのやり込み要素を増やし,ユーザーを飽きさせないため. - 正解,不正解時の効果音やゲームのタイトルコールなどの作成.
- 問題を壁として正解したら壁を乗り越える,壊すなどのアニメーションの作成. →五感の内の聴覚を増やし,ゲームの面白さを増やす.
開発環境: Android Studio
- フロントエンド: XML
- バックエンド: Java(17.07)