仕様設計

用語集

• ホスト PC : スライド投影する PC
• 参加者(ユーザ) : リモコン (スマホ)
• ポインター : スライドを切り替えるゆーざ （ポイントをするひと）
• ポインタ渡し : スピーカーを他人に譲るやーつ
• null pointer exception : ルーム終了時に発生する (TBD)
• 時刻: 絶対
• 時間: 相対

ホスト (PC)

ルームの作成

• メニューバーの「ルームの作成」がクリックされる
  • ホスト PC 上のデスクトップアプリがサーバに、ルームの作成を依頼
  • サーバから ホスト PC に ルーム ID と が返却される
• ホスト PC がルームに接続された
  • QR コードが表示される
  • URL
    • クエリパラメータには token が含まれる
  • QR コード / URL を発表メンバに共有する
• 発表中
  • サーバからポインタの位置情報を受け取って表示
• 発表終了したらルームを「終了ボタン」が押される

ルーム参加者の管理

ポインタ渡しのための機能

• メニューバーの「参加者一覧を表示」が押される (TBD)

参加者　（mobile）

• ホストから 共有された QR コード / URL を読み取る
• 表示名を入力する
  • LocalStorage にある場合は自動入力される
  • 表示名を LocalStorage に格納する
• 「入室ボタン」が押される

参加者の機能

• タイマーの残り時間設定入力
• タイマーのスタート/ストップ
• タイマーを初期値
• ポインター
  • 押されると画面の原点になる
  • 長押しで表示
• スライドをすすめる
• スライドを戻す
• 操作無効化ボタン (TBD)
• スライド画面 (TBD)

タイマーの仕様

データ

• inputted（入力時間）: 相対、秒数
• finishAt（終了時刻）: 絶対、Unix Time
• restAtPaused（一時停止時点での残り時間）: 相対、秒数

状態（状態名と表示に必要なデータ）

• READY: inputted
• RUNNING: finishAt
• PAUSED: restAtPaused

状態遷移と条件

• START: 「スタート」ボタンを押す
• PAUSE: 「一時停止」ボタンを押す
• RESUME: 「再開」ボタンを押す
• RESET: 「リセット」ボタンを押す
• OVER: 時間経過

状態遷移図

stateDiagram-v2
  [*] --> READY
  READY --> RUNNING : START
  RUNNING --> PAUSED : PAUSE
  PAUSED --> RUNNING : RESUME
  PAUSED --> READY : RESET
  RUNNING --> READY : OVER

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