本リポジトリはオライリー・ジャパン発行書籍『UnityによるARゲーム開発』(原書名『Augmented Reality Game Development』)のサポートサイトです。
- リソースファイル
- 完成状態のプロジェクト
- 正誤表
- アセットの代替手段について
- 本書にて使用していたアセット「Elemental Free パーティクルシステム」がUnityのAsset Storeから消滅したため新たにインポートすることが出来なくなりました。その代替手段についてまとめたものです
- 7章で使用するHurl.itの代替について
- 本書にて使用していたREST APIをテストするためのHurl.itというサービスが使用できなくなったため、その代替方法について追記しました。
ARやVRについて日本語で質問できるフォーラムがあります。 お気軽にご参加ください。本書の翻訳者も参加していますので、本書に関することも質問して頂けます。
サンプルコードの解説は本書籍をご覧ください。
本書のプロジェクト(FoodyGO)を完成させるには下記リソースファイルが必要です。各章で使うリソースパッケージを下記のリンクからダウンロードしてご使用ください。
- 2章用:Chapter2.unitypackage
- 3章用:Chapter3.unitypackage
- 4章用-その1:Chapter4_import1.unitypackage
- 4章用-その2:Chapter4_import2.unitypackage
- 5章用-その1:Chapter5_import1.unitypackage
- 5章用-その2:Chapter5_import2.unitypackage
- 6章用-その1:Chapter6_import1.unitypackage
- 6章用-その2:Chapter6_import2.unitypackage
- 7章用-その1:Chapter7_import1.unitypackage
- 7章用-その2:Chapter7_import2.unitypackage
- 8章用:Chapter8_import1.unitypackage
- 9章用:Chapter9_Firebase.unitypackage
- 10章用:Chapter10_debugging.unitypackage
- 10章用:Chapter10.unitypackage
各章ごとに終了時点の状態のUnityプロジェクトをこのリポジトリでブランチを分けて保存してあります。ブランチを切り替えることで各章の状態を参照可能です。
また、下記の各章のリンクからzipファイルでダウンロードすることもできます。 ZIPファイルのダウンロード後、展開してご使用ください。
(Windowsでファイルのパス名が長すぎるというエラーが発生する場合は、7-Zip等の圧縮・展開ソフトウェアでの展開を試してみてください。)
上記各章ごとのリンクからダウンロードするとzip形式の圧縮ファイルでダウンロードされるので展開します。
Unityでプロジェクトを開く際にFoodyGO
フォルダーを指定してください。
ただし、Unity標準アセットは含まれていないので、プロジェクトをUnityで開いたら次の手順で必要なものをインポートしてください。
- メインメニューの[Assets]を選択します。それから[Import Package]→[Cameras]の順に操作します。
- インポート可能なすべてのものをリスト表示したインポートダイアログがポップアップするので[Import]をクリックします。
- 同様にして[Assets]→[Import Package]→[Characters]の順に操作し、ポップアップしたインポートダイアログで[Import]をクリックします。
- 同様にして[Assets]→[Import Package]→[CrossPlatformInput]の順に操作し、ポップアップしたインポートダイアログで[Import]をクリックします。
- 同様にして[Assets]→[Import Package]→[ParticleSystems]の順に操作し、ポップアップしたインポートダイアログで[Import]をクリックします。
- Projectパネルの
Assets
を選択し、シーン(Unityのロゴがアイコンになっているもの)をダブルクリックして開くとSceneビューにオブジェクトが表示されます。
日本語版で検証に使用した各ソフトウェアのバージョン、およびハードウェアは次のとおりです。
- Unity 5.6.2f1
- Android SDK API level 23
- Xcode 8.3.3
- ASUS ZenFone AR(Android 7.0)
- Nexus 5X(Android 7.1.1)
- iPhone SE(iOS 10.3.2)
- MacBook Pro Retina, 13-inch, Mid 2014(Mac OS X 10.11.5)
※ 付録AのプロジェクトにはUnityの5.6.x系のバージョンを使う必要があります。現時点ではTangoのSDKがUnity 2017.1に対応していないためです。
※ 付録BのプロジェクトにはXcode 9.0 beta以降、およびiOS 11 beta以降が必要です。
正誤表はWikiに移動しました。