P2HACKS2022 アピールシート

プロダクト名
Flyme

コンセプト
未来のおさんぽ

対象ユーザ

• おさんぽが好きな人
• 宇宙が好きな人
• 旅行が好きな人
• 遠くの友だちと、ちょっとだけ生活を共有したい人

利用の流れ

• メインのおさんぽフロー

  1. そのときの気分に合わせて、おさんぽの行き先を月・火星・土星などから選びます
  2. 自由におさんぽをします
  3. 満足したら、おさんぽを終えます
  4. おさんぽチケットの半券が、コレクションに追加されます

• ソーシャル機能

  • おさんぽ中の友だちと、その行き先がわかります
  • お友だちの最近のおさんぽの行き先が分かります

推しポイント
今回「未来」というテーマに合わせて、ユーザーに未来のワクワク感を届けることを、一番の目標にしました。
そのうえで、身近なおさんぽを題材に、未来のワクワク感を感じられるアプリを開発しました。
1つのおさんぽを宇宙旅行になぞらえて、どこか遠くへ行きたい、おさんぽのときの心情を、記録・共有できます。

開発体制

役割分担

人	役割
寸田	全体統括/バックエンド/インフラ
奥村	UIUXデザイン/発表
山﨑	Androidアプリ
多田	バックエンド

開発における工夫した点

チーム全体

Androidアプリ担当とバックエンド担当との仕様共有を容易にするために、3レベルの情報共有手段を用意した。

1. Discord
   • 雑多な知見の共有
   • 意見のすり合わせ
2. Scrapbox
   • 決定事項の記録
   • 仕様のドラフト
3. Swagger
   • 完全な仕様の共有

バックエンド担当

バックエンドの提供する情報が完全であるか確認するために、UIUXデザイン担当と一緒に、必要な情報の洗い出しを行った。

担当2人が、自分が書いたところ以外の構造も把握できるように、相互にカンタンにレビューを行ってから pull request の merge を行った。

開発技術

利用したプログラミング言語

Android アプリ

• Kotlin

バックエンド

• Go

利用したフレームワーク・ライブラリ

Android アプリ

• Jetpack Compose
  • UIアプリ開発ツールキット
• Google Map SDK for Android
• accompanist-pager
• retrofit (with Gson)

バックエンド

• echo
  • Web フレームワーク
• zap
  • 構造化ロギングライブラリ

その他開発に使用したツール・サービス

コミュニケーションツール

• Discord
  • チーム内コミュニケーションに利用
• scrapbox
  • チーム内Wikiとして利用
  • ミーティング議事録・共有事項・各自のメモ・仕様のドラフトなどを記録
• GitHub
  • Projects
    • 全体の進捗管理に利用
  • Issues
    • 各部門の進捗管理に利用
    • issue 単位で branch を分けて進捗を管理

バックエンド

• render
  • APIホスティング
• firebase
  • NoSQL データベース
  • ファイルホスティング
• Swagger
  • API設計/共有

UIデザイン

• figma
  • UI デザインツール