Cuckoo Sandboxで取得したjsonファイルに含まれるAP コール列をブラウザから見られるツールです。
- mongodb
(Ubuntu) $ sudo apt install mongodb
- flask
- pymongo
$ pip install flask pymongo
現時点ではjsonファイルを直接DBにimportする必要があります。
$ scripts/json_dbinsert.sh /path/to/cuckoo-report.json
API名とMSDNリファレンス辞書もDBにimportします。
$ scripts/dict_api_msdn.sh
- jsonファイルをDBにimport したのち、server.pyを実行します。
$ python server.py
- ブラウザから
localhost:5000
へアクセスします。
- トップページには全てのAPIコールが順次表示されます。
- カテゴリ名をクリックするとカテゴリでフィルタされます。
- テキストボックスではAPI名や引数の値について検索ができます。
- テキストを空にして検索することで全てのAPIコールを表示します。
- テキストボックスに入力した状態でカテゴリ名をクリックすると、検索クエリとカテゴリの両方でフィルタします。
- API名をクリックすると、MSDNのリファレンスページ or Google検索画面に飛びます。
- APIとMSDNのURLの辞書:
2017_api_list.json
。ここに含まれていないAPIはGoogle検索に飛びます。
- APIとMSDNのURLの辞書: