ハッカソン2018実施バージョン

ハッカソン2018実施時のバージョン

以下の対応をしました

• oculoenvのChange Detection タスクのバグ修正バージョンをDockerfileに反映

ツールUIの変更、チューニング、BugFix

以下の対応をしました。

• BriCA2のバージョンアップに伴いDocker build時のエラーの修正
• Retinaモジュールの調整 (周辺視野でのぼかしによる色変化を弱めた)
• Monitorツール内にタスク/難易度選択UIを追加
  (それに伴い main.py -> server.pyにファイル名をリネーム)
• oculoenv ｀Odd One Out｀ タスクにて、トライアル開始直後に正解となってしまう場合があったのを修正

1st release.

対応内容

• Docker による環境の提供
• BriCA による非同期分散処理のモジュール結合
• inspector ツールの作成
• ハッカソン参加者のために、あえてタスクは解けないようにしたモジュールの実装
• Deep を使わずに特徴量等を用いた実装

次週かそれ以降に持ち越した残作業は以下のとおり。

• 評価の集計スクリプト作成
• inspector ツールにおける難易度パラメータの切り替え
• 脳器官マップ
• その他フィードバックがあれば実装