Magic: The Gathering Arena(MTGA、MTG Arena、MTG アリーナ)
で日本語版のカード画像を表示するツールです。
※ご利用は自己責任でお願いします。
- リリースページ から最新版の MtgArenaJaCardViewer_vXXX.zip を保存してください。
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事前に Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ (x64) のインストールが必要です。
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zipを解凍して MtgArenaJaCardViewer.exe を実行すると起動します。
MTGAを起動してから実行してください。
カード画像ダウンロードのために通信を行いますので、自己判断で通信許可をしてください。
MTGAに更新があった場合は、更新後に1度MTGAを終了して再起動してから本ツールを起動してください。 -
終了するときは、タスクバーから右クリックで終了してください。
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画面上でマウスを止めた時に、近くのカード画像を解析して、日本語版のカード画像を表示します。
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スクリーン下部のチェックボックスで機能のON/OFFを切り替えられます。
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スクリーン下部で丸いアイコンが回転している間は、画面の解析中です。
- v0.0.5 以降はツールに更新がある場合、以下のダイアログが表示されます。
「はい」を選ぶとリリースページが開くので、最新バージョンをダウンロードしてフォルダ毎置き換えてください。
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Windows10 64bit版 専用です。
Windows8.1 64bit版 でも動作するみたいですが、手元に環境がないためサポート外となります。
Windows7 では動作しません。
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ (x64) のインストールが必要です。
上記を満たしていても、環境やスペックによっては動かないこともあるようです。 -
日本語版カード画像は初回表示時のみダウンロードされ、以下のフォルダに保存されます。
{ユーザーフォルダ}/AppData/LocalLow/WestHillApps/MtgArenaJaCardViewer/CardTextureCache/
カード画像のダウンロード中は黒い半透明のカード枠が表示されます。
カード1枚あたりの容量は 100KB ~ 200KB くらいです。 -
以下のカードには対応していません。
基本土地カード
チュートリアル専用カード
日本語版が存在しないカード
MTGA専用カード
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カードによっては認識・マッチしない場合があります。
対戦中にカードを右クリックすると画面左側に拡大画像が表示されるので、そちらだと認識しやすいです。 -
現在のバージョンで認識しにくいカードの一覧は → こちら
コレクション画面でチェックしているため、試合中や他の画面では異なる可能性があります。 -
カード以外の空間を誤認することがあります。
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1920x1080の画面サイズで動作確認しています。
これより小さい画面では動作しないかもしれません。
画面サイズは大きいほうが認識しやすいです。 -
マルチディスプレイの場合は、メインディスプレイ上でのみ動作します。
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リアルタイムで画面をキャプチャして画像解析を行っているため、CPU&GPU負荷はそれなりにあります。
ある程度のスペックが無いと厳しいかも… -
動作を改善していくために Unityアナリティクス を使用しています。(プライバシーポリシー)
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開発中のため、不具合等色々問題あるかと思いますが、ご容赦ください。
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ツール更新情報等はTwitterアカウントでお知らせします。
以下のライブラリを使用しています。
MTG Developers SDK
OpenCV for Unity
uWindowCapture