B ルート対応 Wi-SUN デバイスにシリアル通信で接続し、消費電力を取得します。
- 瞬間消費電力の取得
- 積算消費電力の取得
※ 本アプリケーションは、日本の電波法に準拠しているデバイスで、新たに免許等が必要ないものを接続して、利用する事を想定しています。
armv7 用のバイナリを使う場合は次のようになります。
sudo cp ./hems_linux_armv7 /usr/local/bin/
hems.service
で設定されている以下の項目は適切な値に変更してください。
Environment=HEMS_ROUTEB_ID=xxx
Environment=HEMS_PASSWORD=xxx
Environment=HEMS_DEVICE=/dev/udg-1-wsne
ExecStart=/usr/local/bin/hems_linux_armv7
sudo cp ./example/etc/systemd/system/hems.service /etc/systemd/system/hems.service
sudo systemctl daemon-reload
UDG-1-WSNE
以外を使う場合は 99-hems.rules
を修正する必要があります。
sudo cp ./example/etc/udev/rules.d/99-hems.rules /etc/udev/rules.d/99-hems.rules
sudo udevadm control --reload
USB ドングルを接続すると自動的に hems service が起動します。 USB ドングルを外すと自動的に停止します。
make build-rpi4
make build-rpi2
make build-rpi0
example
ディレクトリ以下を参照してください。