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CentOS 7系でのインストール方法を追加 #38
Conversation
@betrue12 ひとまず質問なのですが、CentOS では 6 系はどのくらい主流でしょうか? 6 系の手順がけっこう大変そうでしたが、6 系がまだまだ使われているということであればそちらのインストール手順も載せたいと思っています。 |
取り込んでくださってありがとうございます! 世の中の流れはよく分かりません(すみません…)。あえて7でなく6を使う理由としては、32bit環境で動かしたいから、というのがありそうです。7からは64bitオンリーになったので。 Rubyはrvm使うなら6でも7でも同じなのでいいとして、OVSに関しては、個人的には7向け(RDOを利用する方法)だけで十分だと思います。rpmbuildを使う方法は公式リポジトリに手順があるので、ここを参考にやってください、という感じでリンクだけ紹介するのも1つの手だと思います。 https://github.com/openvswitch/ovs/blob/master/INSTALL.RHEL.md |
なるほどです! ではCentOSは7をメインにして、6についてはrpmbuildを使う方法にかんたんに触れる、という感じにしたいと思います。 もう一つ気になっている点が、Rubyはパッケージ版、RVM版、rbenv版のどれを説明するかという点です。とくにパッケージ版で心配な点が、たまにRubyのパッケージ版rubygemsを消しわすれたまま、RVMのgemコマンドを使おうとして失敗している人を見かけます (自分もやりました)。 なんとなく、どれもユーザがいそうですので、CentOSについても3パターン全部説明したほうがよい気がしています。いかがでしょうか? そのあたりの感触などもし分かったら教えてください! |
@betrue12 とてもよくまとまっていて、わかりやすかったです。 @yasuhito 私は、この章では「CentOS7, Rubyパッケージ版, RDO openvswitch」でさらっとできたほうがよいのかな と思いました。 あと、CentOS7はまだ主流ではないかもしれませんが、あらたにCentOS6を選択する人は少ないかな。。と思うので、CentOS7を中心に説明して、RVM or Rbenvのところは、Ubuntuと一緒にするとかappendixにするとか という感じでもよいのかな と思いました。 |
@otahi 検証とコメントありがとうございます! たしかにしょっぱなRubyインストールからいきなり3通りもあると難しいので、パッケージだけに絞ったほうがいいかもしれないですね。RVMやrbenvを選ぶ人ってある程度分かっている人でしょうし。そのへんの話はappendixに移動しちゃおうと思います。 |
@otahi ありがとうございます!自分以外の人に試していただけると安心できます。 Rubyに関しては、私もそう思います。CentOS7だとyum一発でバージョン足りるものが入るので楽ですね。 |
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質問です。CentOS 上で @betrue12 さんの修正例だと
trema/phut の該当するコードを見ると自動的に |
@yasuhito 紛らわしくてすみません、あれはphut経由でなく、自分でovs-vsctlコマンドを叩いてブリッジを作成したときに、protocolsを指定しないとダメだった、というものです。なのでphutが作ってくれるブリッジに関してはCentOS7では問題なくつなげています。 一応、protocols指定なしで落ちるパターンのメッセージを貼っておきます。
|
@betrue12 あーなるほど、了解です! |
$ sudo yum update | ||
$ sudo yum install https://rdoproject.org/repos/rdo-release.rpm | ||
$ sudo yum install openvswitch | ||
$ sudo service openvswitch start |
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sudo service openvswitch start
でも可能ですが、
sudo systemctl start openvswitch.service
がCentOS 7での標準になっていますね。
https://access.redhat.com/articles/754933
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助かります! 修正をコミットしましたー。
CentOS6 での sysctl の引数の順番については trema/phut#27 で直しました。@betrue12 さんありがとうございます。 |
@betrue12 さんの betrue12/trema_centos_installation.md を 2 章に取り込む。