[Rust]C++ unix向けのexampleを修正する #197
Conversation
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間違えてrustブランチを消してしまったのでcloseになってしまいました。。 |
qwerty2501
force-pushed
the
feature/example-unix-for-rust
branch
from
6ba87d7 to
8b43c0a
Compare
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サンプル動かすように修正してて気づいたのですが、 現状 onnxruntime は libonnxruntime.soとバージョンがついてるlibonnxruntime.so.1.11.1があり、デプロイはバージョンなしのほうのみを配置しているのですが、 |
macOS もです！（今ちょうどそのあたりを見ていました） |
| - macOS の場合：`voicevox_core-osx-universal2-cpu-{バージョン}.zip` 内の `libcore.dylib` | ||
| - ONNX Runtime v1.10.0 の共有ライブラリ（配布ページ: https://github.com/microsoft/onnxruntime/releases/tag/v1.10.0 ） | ||
| - Linux の場合：`onnxruntime-linux-{お使いのCPUアーキテクチャ}-1.10.0.tgz` 内の `lib/libonnxruntime.so.1.10.0` | ||
| - macOS の場合：`onnxruntime-osx-universal2-1.10.0.tgz` 内の `lib/libonnxruntime.1.10.0.dylib` |
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onnxruntimeの配置はcmakeで行うようにしてあるので削除
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このexampleはビルド済みcoreをダウンロードして使う想定（coreのビルド環境がなくても良い想定）でした。
なのでこのダウンロード工程と、あとcmakeの変更がいりそうです。
（気づくのが遅れてしまって申し訳ないです。。）
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coreのビルド環境がなくても良い想定
すっかり失念していました……。確かに元々は C/C++ の開発環境さえあれば試せる感じに作っていました。onnxruntime の自動配置は便利だと思いつつ見ていましたが、ビルド済みcore や onnxruntime をユーザーが取ってくるようにする方が良いかもですね（親切に設計するとしても、プロジェクトのルートにある configure.py を再整備して使ってもらうようにする方が良いかもしれません）。
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ダウンロードする必要がある旨記載しました
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configure.pyの再整備は賛成です！rust化完了後にissue作りたいですね
サンプル実装より、現在配置してるshared libraryはバージョンなしのため実行に失敗するためバージョンつきのものに変更する必要がある refs VOICEVOX#128 VOICEVOX#197 (comment)
linux,macosのshared libraryをバージョンつきのものを配置するように変更 サンプル実装より、現在配置してるshared libraryはバージョンなしのため実行に失敗するためバージョンつきのものに変更する必要がある refs #128 #197 (comment)
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もともとのCIにあったexampleのビルド確認を元にexampleのビルド確認を追加しました |
qwerty2501
force-pushed
the
feature/example-unix-for-rust
branch
from
21e44d4 to
3f0f0d0
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qwerty2501
force-pushed
the
feature/example-unix-for-rust
branch
from
c1c34d2 to
dfdf9a9
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なぜかmacだと失敗するな・・・ |
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そもそもCIの修正はこのPRの範囲ではない気もしてきましたがどうしましょうかね |
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いったんmacはなぜか落ちるということでTODOにしてコメントアウトにしちゃって、いったんマージするという手もあると思います･･･！ |
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@Hiroshiba 一旦macコメントアウトしました |
手元の環境でうまくいくかどうかちょっと試してみます。もしうまくいったら、CI の方と条件がどう異なっているのかみてみます |
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手元の macOS 環境ではビルド可能でした！（ただし実行可能にするにはもう少し作業する必要があります）。 少し調べた程度では、CI 環境でビルドが落ちる理由は謎でした。C標準ライブラリのヘッダのいくつかが見つからないというようなエラーメッセージに見えますね……。時間がかかりそうなので、macOS はコメントアウトにしたまま TODO にするというというのに私も賛成です……。 |
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調査ありがとうございます！！ |
Co-authored-by: Hiroshiba <[email protected]>
example/cpp/unix/README.md
Outdated
| # ./simple_tts <読み上げさせたい文章> | ||
| ./simple_tts これはテストです | ||
| cp build/simple_tts ./ | ||
| LD_LIBRARY_PATH=./:$LD_LIBRARY_PATH simple_tts これはテストです |
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実行するのに LD_LIBRARY_PATHの設定が必要になってしまったのがちょっと引っかかってます・・・
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#203 の設定を行えば LD_LIBRARY_PATHの設定は不要そう
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macos含めてCI通るようになりました！やはりcmakeが原因だったようです |
linux,macosのshared libraryをバージョンつきのものを配置するように変更 サンプル実装より、現在配置してるshared libraryはバージョンなしのため実行に失敗するためバージョンつきのものに変更する必要がある refs VOICEVOX#128 VOICEVOX#197 (comment)
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問題なさそうでした！（特に CMake 周りはかなりシンプルになって助かります……！ 手元の macOS 環境でも手順の通りにサンプルを実行できることを確認しました） 一部の表記揺れを修正後、マージしたいと思います。 |
内容
example/cpp/unix/ を修正してRustで生成したバイナリが動作できるようにする
関連 Issue
refs #128
その他