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hubs cloud managing content
HubsとSpokeでは、訪問者は自分のアバターとシーンを作成できます。 次に、そのコンテンツを他のユーザーと進んで共有することができます。これにより、訪問者はメディアブラウザなどのツールを介してコンテンツを見つける事ができます。
ただし、Hubsの管理者として、訪問者によって提供されたコンテンツが表示される事を必ずしも望んでいるわけではありません。 一例としては、不適切または違法なコンテンツが含まれている場合があるからです。 Hubs Cloudには一連のコンテンツ管理ツールが付属しているため、訪問者が送信したコンテンツを完全に制御し、フィルタリングもできます。
訪問者がカスタムアバターやシーンを作成するとき それらは remixable (リミックス可能) や promotable (プロモーション可能) としてマークするオプションが提供されています。 RemixableコンテンツにはCreative Commons 3ライセンスが付与されているため、他の人が自由に使用したり変更したりすることができます。 承認されると、ライブラリ内のコンテンツは、メディアブラウザなどのツールを介してユーザーが見つけることができます。
Promotable としてマークされたすべてのコンテンツは、作成または更新されたときに Pending Scene/Avatar Queue (待機中のシーン・アバターキュー) に追加されます。 これらのキューは Admin Console で確認できます。
キューを表示すると、作成または更新されたすべての未レビューのシーンまたはアバターのリストが表示されます。 ここから 右端のボタンのいずれかをクリックして、 Approve (承認) または Deny (拒否) するかどうかを決定する必要があります。
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Approving(承認) する事で アイテムはキューから削除され、コンテンツライブラリに追加されます。 アップデートの場合、変更はコンテンツライブラリに適用されます。 訪問者は、メディアブラウザを介してアイテムを見つけることができます。
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Denying (拒否) する事で アイテムはキューから削除され、コンテンツライブラリに追加される事はありません。 アイテムは削除されず、URLを持っているすべてのユーザーがアクセスできます。 ただし、訪問者はメディアブラウザを介してそれを見つけることができません。
Admin Consoleの **Approved Scenes (承認済みシーン) ** と Approved Avatars (承認済みアバター) パネルを介して、コンテンツライブラリ内のすべての承認済みコンテンツを閲覧できます。
コンテンツの承認に加え、 コンテンツを**注目 (feature)**させることもできます。 コンテンツを注目させると、メディアブラウザの Featured タブに配置され、訪問者からの可視性が高まります。
コンテンツを注目させるには、まず **Approved Scenes (承認済みシーン) ** または **Approved Avatars (承認済みアバター) ** のコンテンツに移動する必要があります。 機能したいコンテンツが見つかったら、 Feature ボタンをクリックしてください。 Unfeature ボタンを使用して、注目されたコンテンツを解除することができます。
コンテンツを更新するには、編集したい項目の一覧の右端にある Edit ボタンをクリックします。 そこで、アイテムの名前、ステータス、タグを編集できます。
アイテムの status (ステータス) は、 active (アクティブ) または delisted (非公開) に設定できます。 アイテムがリストから削除されると、コンテンツライブラリから効果的に削除されます。
さらに、 アイテムにtags (タグ)を追加できます。 タグは、アイテムに特別な動作を与えたり、検索を支援したりするために使用されます。
special tags (特殊タグ) をアイテムに与える事で、特別な動作を追加できます:
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default
- アバターを
default
タグに与えると、それは新しい訪問者に割り当てられます。 複数のデフォルトのアバターが存在する場合、ランダムに1つが選択されます。 - シーンに
default
タグを与えると、新しいルームに割り当てられます。 複数のデフォルトシーンが存在する場合、ランダムに1つが選択されます。
- アバターを
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base
- アバター に
base
を与えるとアバターエディターに表示されます。 リスキニングのベースモデルとしても使えます - このタグはシーンには影響しません。
- アバター に
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featured
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featured
タグをシーンまたはアバターに与えると、メディア ブラウザの Featured リストに追加されます。
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このサイトの主なドキュメントは Mozilla Reality による ドキュメント Hubs Docs の派生日本語翻訳であり、CCPL によってライセンスされています。 Reticulum, Dialog などの派生プロジェクトのドキュメントは参考訳であり、それぞれのリポジトリのライセンスに基づきます。
Most documents in this site are based on a derivative Japanese translation of Hubs Docs by Mozilla Reality, used under CCPL. Some reference translation for derived projects such as Reticulum and Dialog, etc. are based on each license of repositories.
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