hubs query string parameters

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id: hubs-query-string-parameters title: クエリ文字列パラメータ sidebar_label: クエリ文字列パラメータ

Hubs の環境設定パネルでは利用できない開発者向けのオプションの中に、クエリ文字列パラメータとして利用できるものがあります。 これらは主に開発やデバッグを目的としたもので、ほとんどのユーザーは使用する必要がないものです。

例:

https://hubs.mozilla.com/12345/my-room-name?allow_multi
https://localhost:8080/?hub_id=12345&allow_multi

• allow_multi - 同一ブラウザセッション内でアプリから複数のインスタンスを許可する
• allow_idle - アイドル時間検出のタイムアウトを無効にする
• idle_timeout - アイドルタイムアウトを秒単位で指定します。
• avatar_scale - アバターのスケールを設定します
• mobile - 強制的にモバイルモードにする
• no_stats - パフォーマンス統計情報を無効にする
• vr_entry_type - "2d", "vr", "daydream" のいずれか。内部的にはVRエントリータイプを強制的に設定するために使用されます。値の最後に "_now" を付けると音声チェックをスキップします。
• disable_telemetry - true にすると、Sentry のテレメトリーを無効にします。
• log_filter - debug スタイルでロギングレベルを設定するためのフィルタ。
• debug - true にすると、Janus と NAF のトラフィックの詳細なロギングを行う。また、物理シミュレーションのデバッグモードも有効にします。
• vrstats - trueにすると、VRむけの統計情報を表示します。
• debug_log - true にすると、画面上のデバッグログとコンソールを有効にします。モバイルデバイスのデバッグに便利です。
• userinput_debug - true にすると、画面上のユーザー入力デバッグステータスパネルを有効にします。キーボードで "L" を押すとパネルが表示されます。
• thirdPerson - 実験的な三人称モードを有効にします。
• fov - カメラのカスタム視野を度数 (1 から 179 の間) で設定します。(2D のみ)